WMP形式がLinuxに対応

Turboメディアプレーヤーは、KDEの標準メディアプレーヤー「Kaffeine」のフレームワークを採用し、xineマルチメディアプレーヤーをエンジンとして使用。Windows Mediaフォーマットを再生するためのデコードライブラリをxineのプラグインとして利用する形でコンテンツ再生を可能としている。

 このほか、サイバーリンクのDVD再生ソフト「PowerDVD」のLinux版や、Sun Java2 Platform, Standard Edition v1.4.2がバンドルされているほか、「iPod」との連携も可能だとしている。

Linuxでメディアプレーヤ形式が正式対応したってのは大ニュースだとおもいます。Turboは特にWindowsユーザの取り込みに力を入れているみたいですね。