新車に交換、もみ消し図る

三菱自動車(昨年1月に商用車部門が三菱ふそうトラック・バスに分社)が、大型車のクラッチ部品の欠陥を隠すために、1995年に欠陥が原因で事故を起こした東京都内の産業廃棄物業者に対し、この業者が保有する約10台の大型車を、すべて新車に取り換える特別な補償措置を行い、欠陥をもみ消していたことが24日わかった。

先日再生計画が発表されましたが、その後もつぎつぎに隠ぺい工作の実態が報道されています。もうこのブランド名では再生は難しいと思うのですが、それも「ブランドに傷がつく」からできないんでしょうかね。