新ザウルス

あちこちで話題になっているSL-C3000。HDDを内蔵したのが一番目を引くポイントですが、個人的にはUSBの扱いがきになるところ。

新たに対応したUSBは、1.1をサポート。PCとUSBで接続すると、ザウルスが外部HDDとして認識され、PC内のコンテンツを自由にドラッグ&ドロップで保存することができる。同社の試算では、WordやExcelで作成した報告書、見積書など、50KBのファイルが約7万枚、音楽ファイル(MP3 128kbps)なら約700曲(約58時間)が保存できるという。

これだけをみるとUSBホスト機能は相変わらずでしょうか?
だとするとHDDを内蔵したSL-C860といったところなのかな。
SL-C860+Microdriveで運用している自分は新たに購入するほどの魅力は感じませんがこれからザウルスを購入する方はSL-C3000がベストバイなのは間違いないですね。値段が8万円というのもおトク。