オオクチバス問題

日本釣振興会は7日、理事会を開き、麻生総務相の会長職辞任を了承した。副会長が会長代行となる。
 特定外来生物被害防止法の規制対象に、オオクチバスを指定するかを巡り、指定から外そうとする同会は、指定を目指す自然保護団体などと激論を交わしている。
 指定は政令で行うことになっており、閣議決定が必要。このため自然保護団体などからは、外来種問題の象徴ともなっているオオクチバスが政治力で外されるのではないかという懸念も出ていた

この日本釣振興会はいくら調査をしてもバスが生態系を崩しているという証明にはならないと言い張る困ったチャンです。
遊びのために無断放流しているんだから日本釣振興会はバスが生態系を崩さないという確固たる証拠を挙げるのが筋なのにね。
ともかく自分が言いたいのは「釣ったら必ず自分で殺して食え」です。