経営再建中の三菱自動車による「自社登録車」が、二〇〇四年度に一万七千三百〓二万台にものぼったことが九日、分かった。自社登録車は、新車を一般消費者に販売せずに、自社の販売会社が購入するもので、同社の〇四年度の国内販売台数二十二万七千台のうち、一割近くを占める。一連のリコール隠し問題で激減する一方の販売台数に歯止めをかけようとしたとみられ、同社の苦境ぶりを浮き彫りにしている。

売り上げが落ち込んだころからうわさされていましたね。この話は。
答えはクルマでだしてください。