重いカバン

シグマリオンレイディオ@ケロログを読んで思ったこと。
http://d.hatena.ne.jp/itokoichi/20050626
確かにパンパンに膨らましたTUMIなどのカバンを持っている人を駅で見かけます。本当に全て必要ならしかたのないことですけど、マシンは軽いのを選ぶのに持ち物の構成にはあまりこだわっていないのかもしれません。
検索してみるといろいろな人がどのようなものをカバンに詰め込んでいるのかわかりますが、見ているとつまり沢山持ち歩きたいから小さくて軽いのを選んでるのではという結論に皆見て見ぬフリをしているのではないかと邪推(笑)
そのなかでいくつか参考になりそうなところをピックアップすると、
PCグッズを入れるポケットを工夫して自作している人(e-doc. (いーどっく)さん)
http://e-doc.no-ip.com/blog/PermaLink,guid,609e26b0-ce2c-4256-897c-6dc2c28bbccf.aspx
TAKE(タケ)さんの理由はまた別なようです
http://www.mobile-diary.com/PDA/BAG/mybag2002.html

嫁さんに内緒のモノが多いので持ち歩かないと使えないからです(お恥ずかしい限りです)

なるほど。それなら仕方がないですね?
pocketbookさんもゼロハリのケースにかなりの物をいれてらっしゃるようですが、
http://easyrider.air-nifty.com/pocketbook/2005/05/post_64bc.html

また、最も手前にあるのは、切手シートと鳩入堂の葉書で
これはお礼状と携帯の使えない婆ちゃんへの手紙用です

これは情報伝達の手段を増やすと持ち歩くものが増えるという事例でしょうか。でも手紙を持ち歩くって雰囲気があっていいですね。
モバチキさんの
http://d.hatena.ne.jp/mobachiki/20050627

ここまで頻繁に利用するようになった理由としては、やっぱり安心してポケットに突っ込んで、そのまま取り出して使う事が出来るベストマッチなケースの存在が挙げられます。
また、シザーバッグの存在も忘れてはいけません。このおかげでhx4700の使用頻度が下がらずに済んでいます。
鞄に突っ込んでしまうととたんに使わなくなりますからね。

使用頻度の高いものは別の小さなカバンに入れるというアイデアは参考になるかもしれません。


じゃあオマエはどうなんだというと自分は持ち歩いているのは

  • 麻袋のショルダーバッグorリュックサック(自転車通勤時)

基本はこれだけで他にお弁当や雑誌がカバンに詰め込まれます。重さは2kgくらいでしょうか。
最近はm100を持ち歩いていないのでPDAは一つだけです。
この「カバンの中身」は知っている方も多いとおもいますが、なかなかのアイデア商品でして、荷室のないカバンなどに入れることで手軽にポケットを追加できるだけでなくほかのカバンにこれを移し変えるだけで持ち物の引越しが完了してしまうすごい代物。
また、ヒップバッグは4年ほど前に購入したTOUGHの物で
http://www.e-na.co.jp/ohg/product/index.asp?prd_id=54085
このリンク先と同じものですが、小さいのにザウルスと携帯電話がらくらく入ります。しかもナイロン製なのでかなり軽いです。革でこれくらいのものが作れないかなぁ。
追加:
Gzhさんの腰のモノはチョークバッグ。シザーバッグとならんで人気ありますね。
http://d.hatena.ne.jp/Gzh/20050626#1119807198