EZ助手席ナビを自転車で使う

17日のつくば練習の時にTXつくば駅から筑波山ふもとまでEZ助手席ナビを使ってみました。
音声通知の音量を最大にしてナビを開始した後に背中のポケットに携帯電話を放り込みTXつくば駅から学園都市の中を走りだします。曲がり角に近づくとバイブレーションと音声案内が始まるので耳を澄まします。休日の学園都市は静かでしたが、道路が煩いとアウトでしょう。
筑波は道があまり複雑ではないのもあり14kmほどの道のりを30分ほどでとくに道に迷わずに(5回ほどしか曲がらなかったと思います)目的地まで無事に到着しました。知らない土地でもとりあえず指示通りに走れば目的地に向かってくれることの安心感はかなり大きいです。地図を気にして走るとやはりペースは落ちるし気持ちのうえで疲れますからね。
途中音声案内を聞き逃したとき以外は携帯電話をポケットから取り出しませんでしたが、都内などで使う場合は音が聞こえないので停車時に頻繁に見ることになると思います。
自転車で使うことを考えると防水仕様のWIN端末がでるのが望まれますね。