手首を持つ魚

手首のような構造をした胸びれを持つ新種の魚類化石を、米シカゴ大などの研究チームがカナダ北極圏にある島の約3億8000万年前の地層(古生代デボン紀後期)から見つけ、6日付の英科学誌「ネイチャー」に発表した。4本足の両生類へ進化する直前の魚類とみられ、研究チームは「魚類と両生類をつなぐ『失われた輪』を埋める発見だ」と分析している。

とにかく写真がみてみたいなぁ。