iPad用革ケース(試作品)
お世話になっております。
iPadを手に入れて理想的なPDAがとうとう出てきたなと実感します。
世の中のメーカーの動きも反応良くモバイルルータがいろいろと出てきました。
以前の日記ではe-mobileのS11HTのテザリングで何とかやっていくと書きましたが、あっけなく手放すことに…
ケータイプランを利用していたこともあり、通信費が高め(といっても6000円くらいですが)だったのとWMWiFiRouterを起動するのが時間がかかるのがつらくなってきました。
そこでb-mobileのWifiルータBM-MF30を使ってみたところ、これが便利。
電池も持つしやはりドコモの網を利用しているので本当にどこでも利用可能。
スループットも250kbpsくらいはいつも出るのでTwitterや2ch、Flashの無いサイトをみるのなら問題なし。
プリペイドなので一月単位で解除が可能です。
ただしストリーミングなどは制限されるので高速通信にWiMAXのWM3300Rも導入。ヨドバシで1円でした。
こちらはどこでもつながるわけではありませんがスループットが速くストリーミングも問題ありません。
しばらくの間両方使ってみることにします。両方支払っても月々のお値段はe-mobileの時より安いのがすごい。
さて、ここから革の話題です。
iPad用ケースを試作してみました。
絞り技法というちょっと面倒な方法で作っています。
ここらへんのぷくっとしたのが絞りの特徴です。
中身はこんな感じ
シンプルなのもいいけど同じように絞りで作ったポケットを増設してCamera Connection Kitやポケットタイプのルーターを収納できるようにするのもよさそうです。
今回のケースを作るために練習で作った万年筆のケースもついでに載せておきます。