ハエを食べるロボット

英国の科学者が、ハエを食べることで電力を生み出すロボットを開発している。
 その基本となるアイデアは、ハエを捕まえて特殊な燃料電池で消化することで電気を生み出すというものだ。この燃料電池はハエの骨に含まれる糖分を分解して電子を放出し、この電子が電流を生む。

すごいな。これの欠点はハエを呼ぶためにくさいにおいを出す必要があることだとか。