EBt使ってます

KeyhelperもインストールしたのでEBtをガシガシ使っています。
メタキー+MでEBtが起動できるようにKeyhelperを設定してあります(起動は遅いので高速起動に設定)のでそのままCTRL+Nでメモを新規作成。
メモにはあらかじめ作成時刻が題名に書かれているので急いでいる場合はそのまま題名を書かずにメモだけを書いてCTRL+Sで保存。
palmのような軽快さはありませんが、キーボードも付いているし、VGA表示なのでがっつりとしたメモを書くのに向いているような気がします。
保存したメモはSDもしくは本体メモリに保存され、その形式はテキストファイルになっていて、年月に分けられたフォルダに格納されます。howmに近いですね。
テキストの文字コードは最初はUTF-8になっていましたが設定でShift-JISなどに変更できます。UTF-8だとデスクトップマシンとの連携がちょっと面倒なので変更できる点はとてもうれしい。
あとこのソフトで気に入っているのが画像もメモに出来るところです。
画像ファイルをメモに登録することはもちろん、ペイントソフトを起動して書き込むこともできます。
自分は革細工のデザインを書き留めるのに使ってみましたが、ザウルスはVGA(640X480)なのでかなり細かい図もかけます。
やっぱりしっかりとデザインをつめるときはモールスキンのスケッチブックに書いていますが、道端や仕事中(笑)に書き留めたいときはスケッチブックだと目立ちますからね。一見仕事をしているように見える、「パーソナルビジネスツール」であるザウルスの優れている点ですね。って仕事に使えよ俺。
ということでかなりイラスト機能の方を重点的に使っている自分としてはキー一発でお絵かきモードになってくれると助かりますね。
リンク機能とかはまだ良くわかっていませんがおいおい覚えていくことにします。