LEATHER
コミケ出展にむけてニンテンドーDS Lite用のケースを試作しました。 ステアレザーを使用した高級な素材感です。 本体を入れていない状態。 手帳型DSケースには珍しい三つ折りです。 ゲームのカートリッジを二つ収納できます。 エンブレムはここ。 色は2種類…
Olympus PEN F用のケースを作成いたしました。 以前作成したLeica用ケースと基本的に同じ構造ですが、こちらはベルトで本体を固定するようにしてあります。 サイズがぴったりに作ってあるので落ちることはないのですが、ベルトを併用することでさらにしっか…
ライカ用のケースを作成しました。 今回作成したのは下半分で、レンズやファインダーを保護する上半分を取り付けるためのボタンを設置してあります。 ケース自体はぴったりのサイズなので単体でも落ちることはありませんが、さらに底の三脚穴に金具で固定し…
丸カンで傷つかないようにする革当てが少々大きいのでサイドをカット。 多分この部分は使っていくうちにへろへろになるのでいらないかな。
お気に入りのLeicaIIIaの推定製作年1936年製のケースとストラップが限界なのでリプレースを計画しています。 とりあえずストラップを作り直しました。 デザインは某メーカーの物を参考にしたのでオリジナルとはいえませんが、練習用に。
久しぶりの更新です。 漉き機がやっと手に入ったのでペンケースを試作してみました。 素材はグローブレザーでしっとりした手触りです。 大きいのと小さいのを一つずつ作ってみました。
革の作品作りにはほぼ必須といえる革漉き機を探しているのですが、これがなかなか… 最初業者のIさんと探していたのですがなかなか見つからないのでオークションで西山製のを手に入れてIさんのところでオーバーホールしようかと考えたのですが、この西山の漉…
オーダーを受けて製作。 ペン差しと一体化したベルトが特徴です。 純正のほぼ日手帳用革カバーとは異なりシンプルな構造です。 ヌメ革なので使っていくうちに独特のツヤと色になっていきます。 育てていくのが楽しみですね。
最近はライカに白黒フィルムをつめて楽しんでいます。 一眼レフのデジカメもそれはそれで楽しいのですが、なんでもきれいにというか正確に写し取ってしまうデジカメに比べるとこの古いカメラは写らないというか色や無駄なディテールを省くことによって逆に想…
今まで作成してきた作品をまとめて写真集風のカタログにしてみました。 といってもネット出版を利用してお手軽にね。 今回利用したのはPhotobackさん。 なかなかの出来栄えで満足満足。 値段も手ごろでお勧めです。 追加注文でこのようなカバーが選べます。 …
オーダーでW-ZERO3のケースを作成しました。 ヌメ革でとのことでしたので、ドイツヌメを使用しました。 ヌメ革は染料などが撥ねたりするともう失敗なので神経を使います。 サイズはぴったりにしてありますのでケース内でW-ZERO3が遊んだりすることはありませ…
いくつか量産しました。 ひとつだけペンホルダーつきを作成しました。 しかし使いづらいのでもうちょっとアイデアが必要かな?
明日のデザインフェスタに出展するために以前作ったMoleskineのカバーを改良しました。 カード入れ+切符入れを増設して収納力を高めました。 例のゴムをストレスなく利用できるように見直しゴムが外れにくいようにカバーに切れ込みをいれました。 カバーを…
来週のデザインフェスタで出展するためにNDSのカートリッジを入れるケースを増産しました。 今回はミシンがつかえるので細かいところまで攻められます。
とうとう、って感じですね。
ミシンの手配が時間がかかりそうなので家庭用ミシンの抑えをテフロンのに交換して縫って見ました。 結構いけそうです。
教室の習作です。 モールスキン用のカバーなんてあまり意味はないんだけど、だからこそ作る意味があるんだと言ってみる。
かみさんに与えた京ぽんが1ヶ月で洗濯機でクリーニングされ、沈黙。 どうも上着のポケットに入れっぱなしで端末ごと丸洗いしちゃったらしい。 しかたなく秋葉のウィルコムプラザで新規でnicoを買ってきました。 今度は上着のポケットに入れないですむように…
革細工関係のエントリーをHOBBYからLEATHERに変えました。 下北沢の教室に行きました。 まずは包丁の仕立てからです。 コバの磨き方は自分のやり方とは全然違いました。 今まで目に付いた本はほとんど購入して読んできましたが、コバの磨き方についてはほと…
グラインダーを使った初作品。依頼者の要望がカードがたくさん入る二つ折りとのことなのでカード入れの下の隠しにはまち付きのカードケースを作りました。これによりカードを20枚は入れることができます。この方式はやってみるとなかなか具合がいいです。…